蔵風人

If you try it, it will be somehow & Simple is Best!


[ 最終更新日: 2026-07-05 00:54 閲覧回数: 33回 ]

ライブラリ(命令群の集合体)の分類

尚、ライブラリとモジュールについてはこちら

クラスと関数

コード全ては「ああしろ」「こうしろ」という命令を並べたものなので、広くは関数もクラスも命令群としての共通基盤を有すると思うが、関数とクラスに特有な問題もある。但し理解不足の感が拭いきれないので注意!

一覧表にまとめてみた

わかったようでわからない関数とクラスを、無理やり一覧表で見比べてみた(正式なマニュアルではありません)

- 関数 クラス インスタンス
特色 入力即出力 インスタンスを作る型・いわば公式集 クラスによって作られた具体的値を持ったもの
変数の扱い 変数を引数にする クラスインスタンス) インスタンス変数
関数の呼び方 関数 クラスメソッド インスタンスメソッド
変数の呼び出し 関数名(引数,,,,,引数名=値,,,,)1 型名.変数 インスタンス.メソッド(引数,,,,)
メソッドの呼び出し - 型名.メソッド(引数,,,) # クラスメソッド インスタンス. 属性

関数

ex. 引数があるが戻り値のない関数の例 print('Hello',name,'さん',sep=',',end=' ')

note! printは本来クラスである?が、単体で使用する場合は関数、クラスの中ではメソッドになる
print(type(print))
<class 'builtin_function_or_method'> # クラスにも関数があるがその場合はメソッドと呼ぶ

クラス

通常はほとんどがクラス

str, int, float, list,tuple・・

問題になるのは型変換と型が不明の場合2

インスタンス化・・型はあくまでも型。これを使ってできたものをインスタンス(製品)という3

ex. datetime型
today = datetime.date(2025,06,25) # datetime.dateメソッド(引数)より today という変数で datetime,date型のクラスインスタンスが出来上がる

note! 但し、str 型や int 型などは 変数 = str( )ではなく、特別にリテラル表現をを与えている

ex. str型
msg = 'Hello' # わざわざstr('Hello')とはしない

インスタンスの中の変数の値(情報は属性又はアトリビュートと呼ぶ)

ex. 型名 . 変数
import datetime
today = datetime.date(2026, 06, 28)
print(today.year)
2026 # year という変数に入っている情報は2026

インスタンスを生成しないで利用できるメソッド(クラスメソッド・クラス変数)

ex. 型名 . メソッド(引数) import datetime
today = datetime.date.today() #ここでの today() インスタンスを操作するものではなく、インスタンス自体を作り出すためのメソッド機能(クラスメッド) /today 変数は インスタンスとなって具体的な値を有するインスタンス変数
print(today)
2026-07-03

import して初めて使えるモジュール

syntax!
import モジュール名

ex.
import datetime # datetime モジュールを組み込みました


  1. 引数のない関数、戻り値もない関数も存在。引数をそのまま渡すものは位置引数、名前 = 引数の形で渡すものをキーワード引数という。 ↩︎

  2. type クラスを使って調べること ↩︎

  3. 型名も従来の関数と同様の方法(メソッド+引数)で呼び出すが、インスタンスをを生成するための仕組みをコンストラクターと呼ぶこともある。 ↩︎

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